図書館めぐり No.1

益子町に来てから本をよく読むようになったと同時に、

本を得られる機会が減ったことに気付きました。

新作の本以外を求めるために、今日は初めて

芳賀町にある図書館「知恵の環館」に行ってきました。

以前から気になっていましたが、きれいな建物で

ある程度の資料は得られそうです。

今日は中でもプログラム作成やNPOなどの資料を借りれました。

3ヶ月間のプログラムの学習のためにも、書物を得られる場所を探して

いたので助かりました。

これから行きつけの場所の一つとなりそうです。

他にも宇都宮や真岡などにも今度訪れようと思います。

4月22日は地球の日

1970年、アメリカから始まったのべ2000万人以上が参加したアースデイ。

それから日本でも4月22日 地球の日をきっかけの一つとして、各地で

アースデイが行われます。毎年多くの参加もある東京 代々木公園での

アースデイもこの日を待ち望んでいたように多くの来場者とともに、イベントを

盛り上げています。今年の開催は4月17-18日だそう。

みなさんも少し地球のこと、考えてみませんか?

春を感じるもの No.2

先日、茨城県にある「のんびりぼっこ広場」にお邪魔してきました。

やぎと遊べたりとんぼ玉や陶芸のステキナ作品の販売がされていたり

体験もできたり。

今回は短い時間でのお邪魔だったのですが、それでもほっとできる

空間にまったり癒されてきました^^

そこで見つけたひとつ。

つくしです☆

ちゃんとつくしを見たのはもう何年も前。思いだせないくらい昔だったので

見つけた時は興奮してしまいました!!

もう少し暖かくなれば更にいろいろな花が咲くそうで、今度はもう少し

ゆっくりと遊びにいきたいです♪

春を心待ちにしていたもの

明在庵に咲く桜のつぼみです。

今にも咲きそうですがあと何日か先になりそうです。

毎年慌ただしい生活でしたが、季節の移り変わりをこんな風に

少しずつ感じるのも良いものです。

 

 

 

 

 

春になり咲いているのは梅や桜だけではありません。

地面にふと目をやると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな花が心待ちにしていた季節。

見ているだけでもなんだか癒されます♪

茂木町のステキスポット

早いもので4月になりました。しかし、昨晩からの強風、今朝から雨が続き、

明在庵の雰囲気もなんだか暗くなります。。

そんな気分も吹き飛ばすくらいの元気で日々の業務にあたりたい今日この頃です。

そんな話はさておき、

先日、茂木町で竹林、里山整備活動をしているNPO法人 地球緑化センター

自主活動グループ 「かぐや姫」なごみの里 竹原の代表の方の案内で、いろいろな

フィールドを見学させていただきました。

7年も続く活動の秘密や地域との活動の仕方など、いろいろなお話を伺い、

とても勉強になりました。(詳細は会報誌3月号にて掲載いたします)

竹原地区を車で走らせ、案内していただいた中で、滝にもつれていって

いただきました。

このあたりは元々竹林で荒れていたところを整備して、滝の見学

を安全にできるようにということで、てすりなども設置されていました。

近辺に滝があったことも知らなかったのですが、見応えたっぷりです。

(滝の名前は失念してしまいました…;;)

滝のマイナスイオンを感じるためにまたぜひ訪れようと思いました。

お忙しい中、いろいろとお話をしていただいた鈴木さま、ありがとうございました。

ほっこり、あります。

今日はいつもお世話になっている宇都宮市 西原にあるブックカフェ、

「2 tree cafe」のご紹介です。(http://2treecafe.jugem.jp/

普段は当団体の事務局スタッフである私ですが、同じ時期から新しく

活動を始めたという縁もあって、たまにお手伝いをさせていただいています。

昨日は久しぶりにお店にいきましたが、いつものようにとても暖かい雰囲気でした。

はじめて来店されたお客様、いつもお越しくださるお客様。いろいろな人が

このカフェという空間をきっかけに、時間を共にしてたわいもない会話がはじまる。

そんな空間がとてもほっこりしていて、日々の忙しさも忘れさせてくれます。

4,5月からメニューや時間帯のリニューアルなどもあるそうで、ますます目が

はなせません^^*

緑のボランティア活動報告会2010

先日3月19日、「緑のボランティア活動報告会2010」(東京、麹町)に参加しました。

これは(社)国土緑化以推進機構が主催しているもので、当日は全国から100名程が集まり、

助成を受けて活動し、活躍されている方々の事例発表や意見交換が活発に行われました。

その中でも印象に残ったお話を紹介します。

「現在、環境問題や自然保全、国産材、間伐材の利用などが叫ばれてはいますが、

全国的にみても森林、自然という資源の有効活用が成功している場所はまだまだ

少ないといわれています。あくまでもボランティアベースで活動を継続することにも限界がきている

現状です。そのような中で森林活動全体の転換期を迎えているのではないでしょうか。

このような状況だからこそ、あらゆる協働をつくりあげながら、相互的に活動を実施、

継続できる仕組みをつくりあげる必要があります。」

これは、事例発表が行われたあとのパネルディスカッションで話された内容です。

「手弁当で参加」ということを変え、新たな仕組みづくりをみんなで考えてみる。

当団体でも持続可能な運営を行うために、現在でも模索をしている状態ですが、

そんな意見交換をしていければと感じました。

早春の森を感じてきました!

3月20日、天候にも恵まれ春の陽気を感じながら、環境学習「早春の森を楽しもう!」の実施をしました。

今回はエコ・ハウスたかねざわ(NPO法人とちぎボランティアネットワーク)で行われているエコ・アクションデーの一貫として行われ、小学生1年生から5年生程度まで20名が参加しました。

あまり外で遊ぶ機会が少ない子どもたちも、森に入ると足取りが軽くなったように楽しんでいる様子。今回は森の中の探検や、集めた葉や枝を使って工作、お昼にはすいとんを作ったり、しいたけの駒打ち、植樹をしたり、盛りだくさんの内容でしたが、元気に遊ぶ子供たちから逆にパワーをたくさんもらいました☆

春を感じるもの

3月も半ば過ぎ、明在庵にも咲く梅も見頃を迎えています。

ほんのり赤い花が暖かな春を連想させ、待ち遠しい気分にさせてくれます。

桜の芽も「早く咲きたい!」と言っているように、ふくらんでいます^-^

第2回理事会の開催!

3月5日、第2回理事会が益子町 明在庵にて行われました。

事務局スタッフとして、はじめて参加させていただきましたが、

2009年の事業報告、2010年の事業計画など、多くの意見交換が

行われました。

事務局としても、活動の発展に向けて、気持ちを新たに身が引き締まった

思いでした。

お忙しい中、出席いただいた理事の皆さま、ありがとうございました。