事例報告「復興へ向けて今できること」@福岡県黒木町

2月2日、環境保全活動におけるノウハウを共に学んだ後に、
当団体のいわき市における活動のご報告をさせていただきます。

栃木県での活動と同時進行させていくことはチャレンジングなことでも
あります。
しかし、
まずは私たちにできることからはじめよう。
との思いで、いわき市での復旧ボランティアや活動が始まりました。
興味のある方はぜひお越しください。

詳細はコチラ↓です。

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 【事例報告】
 復興へ向けて今できること
 ~いわき市での災害ボランティア活動~
 2/2(木)18:30~ 黒木町にて
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3月11日に発生した東日本大震災から11ヶ月が経とうとしています。
被災地でのボランティア活動は、ガレキ撤去などの緊急支援活動から
仮設住宅の方々や高齢者、子供達などへの支援、
そして地域づくりなどの支援活動に移行しています。

今回は震災後の4月から定期的に災害ボランティア活動に取り組んできた
トチギ環境未来基地の塚本さんをお招きし
これまでの活動とこれからやろうとしていることについて
熱く語っていただきたいと思います。

遠く九州の私たちにとっては
なかなか日常的な支援にかかわることができませんが
現地で汗を流している塚本さんのお話を伺い
ともに被災地のことを思い、何ができるのか考えましょう。
□とき 2/2(木)18:30~19:30 (18:00受付)

□ところ 八女市黒木町開発センター(八女市黒木公民館)保健相談室
     八女市黒木町大字桑原212
     TEL0943-42-9730

□対象 災害ボランティアに関心のある方 20名程度

□参加費 無料
  いわき市での災害ボランティア活動へのカンパを募りたいと思います。
  ご協力お願いします。

□スピーカー
 塚本竜也さん(NPO法人トチギ環境未来基地理事長/
 NPO法人NICE副代表/栃木県新しい公の担い手支援事業運営員/
 NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク理事)
 http://conservation-corps.jp/tochigi/

 http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/380
 1999年、米国で長期の環境保全プログラム「Conservation
 Corps(コンサベーション・コア)」に参加し、日本でもこのよう
 な活動をつくりたいと決意。若者自立支援と環境保全をテーマに活動。
 震災後は、現地のボランティアセンターの運営に携わり、
 8月にはいわき市に環境を切り口とした被災地支援の拠点を設置し、
 継続的な災害ボランティア活動に携わっている。

□申込方法:
 以下を明記の上、事務局までお申し込み下さい。
 1)お名前
 2)連絡先
 3)ご所属(学生の方は学校名)
 4)塚本さんに聞きたいこと
 ※飛び入り参加も歓迎です!お気軽にご参加ください!

□申込み、お問い合わせ
 山村塾 事務局(担当:小森耕太)
 〒834-1222
 福岡県八女市黒木町笠原9836-1えがおの森内
 TEL・FAX 0943-42-4300
 Eメール:sannsonn@f2.dion.ne.jp
 山村塾HP http://www.h3.dion.ne.jp/~sannsonn/
 ※当日連絡先090-4775-3928(小森)

□主催 黒木町地域協議会
     (山村塾、NICE)
□協力 特定非営利活動法人 日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)

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