気仙沼、1週間ワークキャンプに参加しました!

8月8日~14日、とちぎボランティアネットワークが主催する
「ユースワークキャンプ in 気仙沼」にリーダーとして
大木本が参加しました。

気仙沼での1週間の若者対象にした合宿型ボランティアは、
初めてということでしたが、集まった6名の方々、それぞれ
積極的な方が多く、スムーズに活動することができました。

中でも今回は、外での作業だけでなく、地域のお祭りの
イベントの準備、運営やキャンパチ通信(気仙沼事務局で
発行予定の情報誌)の大枠案の作成など、それぞれが意見を
出し合い、進めていく内容もあったため、チームとして
良いまとまりができた1週間でした。
それぞれが地元に戻っても、できることを続けていく、
ボランティアを探してみるとの声が上がったことも大きな
成果の一つだったのではないかと感じています。
また、地元の同世代の方々の声や活動の様子を知る機会
があったことも勉強になりました。
気仙沼、被災地。
としてみるのではなく、気仙沼をひとつの町として見て、
感じ、まちづくりを行う、再生していくことが大切だと
改めて感じました。

まだまだやらなければいけないことがあります。
ただ、自分が動けば、自分が動いた部分は大きく変わります。

今回出会えた収穫を胸に、また栃木でも頑張ろうと
思います。

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